企画展「タイガー計算キ展」mussetワークショップを開催
2月17日(土)、科学博物館3階講堂において、企画展「タイガー計算キ展」の関連イベントとして、科学博物館学生支援団体「musset」によるワークショップ「歯車で計算!?タイガー計算器を触ってみよう!」を開催しました。
このイベントは、6月1日(土)まで開催中の企画展に関連し、「musset」が企画?実施したもので、小学生3年生以上を対象として、タイガー計算器の使い方を説明の上、学生が企画した問題にチャレンジする内容を、1回あたり6組に限定し、3回実施したものです。
当日は、15組(26名)が参加し、各組に学生がTAとして付き、参加者は楽しそうに、問題にチャレンジしていました。また学生も、参加者と楽しそうに談笑する姿が見られました。
アンケート結果では、「展示で自分1人では上手く計算できず…リベンジにきた息子。今日は学生さんのフォローで上手くできたようです。」、「2進数のプログラマーでしたが、純メカニカルなタイガー計算器の違いを理解できました。」と大変好評でした。
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